D7200が壊れました。というか壊しました。気が付いたのは新倉山浅間公園に富士山の写真を撮りに行った時の事でした。謎の白い丸いものが写真に映り込むようになっていました。
最初はたまゆら現象でも発生したのかと思っていたのですが、場所を変えても同じ場所に写り込むのでいよいよ嫌な予感がしてきました。
謎の白い丸が写り込む
ニコンのお客様相談窓口に写真を送って見てもらったところ、イメージセンサーにゴミが付着した場合はこの様に白くは写らないとのこと。グレーとか黒っぽい色になるそうです。
思い当たること
分かっているのは、ほぼ確実に上の写真が原因であるということです。1月1日に初日出を撮影したのですが、この時に恐らくイメージセンサーを焼いたかシャッター幕を焼いたかしたのだろうと思われます。
イメージセンサーを見てみる
イメージセンサーを見てみましたが、焼けたような箇所は見られませんでした。なおシャッター幕は確認方法が分からなかったので見ていません。
D7200は直します
取り敢えず、D7200はニコンに修理に出します。修理費が10万円越えとか、とんでもない額になったら修理を断念しますが、現在カメラの新品も中古も価格高騰中なので買い換えるには時期が悪いです。それに…
Nikon AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G IF-ED
Nikon AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-ED
Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
と、昨年せっかく一通りズームレンズを買い揃えたのでこのセットを崩したくないという思いがあります。フルサイズのミラーレス一眼であるEOS RPと写真を見比べても、D7200の画質がそれほど劣っているようには見えないので、もうしばらくD7200を使っていたいです。
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