1月1日。初日出を撮影し新年早々D7200を破壊。あれから一ヶ月…
遂にD7200が復活しました。最初は2週間くらいで直るって話だったのですが、なんだかんだで2月に入ってしまいました。しかし、復活して良かったです。初めて買ったデジタル一眼レフなので、思い入れは当然あります。よく考えてみたら写真ブログなのに自身のカメラについてあんまり書いていなかったので、今回は愛機ニコンD7200について少しまとめようと思います。
なぜJおじはニコンD7200を買ったのか?
価格に対し性能が良いと感じたからです。D7200は最近絶版となったD500の、ひとつ前のニコンDXフォーマット(APS-C)最上位機種でした。2020年の秋に中古で購入したのですが、キタムラの評価ABランクで約50,000円前後と、かなりお買い得となっておりこれを買わない手はないと思ったわけです。
他に購入候補になっていたカメラは、ニコンD500、キヤノンEOS 7D Mark IIでしたが、連写はそんなに使わないだろうと思い中古価格が一番安いD7200になりました。フルサイズのデジタル一眼レフも考えたのですが、初心者ということもありイメージセンサーのサイズに拘りが無く、安い方を買いました。
D7200の気に入ってる所
手頃な大きさと無骨なデザイン。そしてキレの良いシャッター音。SDカードが2枚挿し出来る点が気に入っています。
D7200のイマイチな所
ほぼ無いのですが、強いて挙げるならISOボタンが使い難い点ですね。設定で変更できるみたいですが、背面左ではなく右側に配置して欲しかったです。
今回の修理箇所と修理代金
今回の故障箇所ですが、当初イメージセンサーが太陽を撮影したので焼けたのかと思われたのですが違いました。焼けたのはイメージセンサーの手前にあるシャッター幕でした。シャッタ幕がレンズの虫眼鏡効果で融解し、穴が空いたのでその部分が白く写るようになったのだそうです。
修理箇所はシャッター基板一式で、修理代金はカメラの往復の送料込みで24,056円(税込み)でした。イメージセンサーの交換になると30,000円を越える見積もりだったので、それよりか安上がりで助かりました。次からは日の出日の入り撮影の際はNDフィルターを使おうかと考えています。
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