武田信玄

公園・美術館・博物館などの施設

【よっちゃばれ広場@甲府市】

「よっちゃばれ」は甲州弁で「集まれ」の意味です。甲府駅北口にある広場で、様々なイベントに活用されています。 また甲府駅南口には武田信玄像がありますが北口には甲府開府の祖、武田信虎公の銅像があります。甲府の町が出来て500周年を記念し...
武田信玄

【武田信玄公銅像@甲府市】いよいよブログ登場!

武田信玄というと、この姿を思い浮かべる人が恐らく一番多いであろうと思われるくらい有名な信玄像ですが、今までブログで一度も紹介していなかったので近場に用事があるついでに写真を撮ってきました。 1969年に作られたこの銅像。当初は甲府駅...
寺社仏閣・城などの史跡

【円光院@甲府市】武田信玄の墓所の謎

2021年も早いもので残すところ一週間を切りました。このブログを始めて1年が経過しましたが、Jおじの印象としては去年より多少はマシになったものの、依然としてコロナウイルスの脅威は続いていて元の暮らしに戻ったとは言い難い状況です。仏の力を借...
寺社仏閣・城などの史跡

【躑躅ヶ崎館@甲府市】あなたの知らない武田神社

「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)って武田神社じゃないの?」と思われている方は多いと思います。確かにその認識で間違いではないのですが、詳細には躑躅ヶ崎館跡の一部が武田神社となっているだけなのです。今回は城としての躑躅ヶ崎館にスポットを当て...
寺社仏閣・城などの史跡

【積翠寺@甲府市】信玄産湯の井戸があるお寺

武田信玄は1521年に武田信虎の嫡子として誕生しました。この時産湯を汲んだ井戸がこの積翠寺には残されています。武田信玄は要害山城で産まれたとする説とこの積翠寺で産まれたとする説があり、はっきりとしません。ただ信虎の居城である躑躅ヶ崎館では...
寺社仏閣・城などの史跡

【恵林寺@甲州市】心頭滅却すれば火もまた涼し

「心頭滅却すれば火もまた涼し」というこの言葉、実はこのお寺が発祥となっています。恵林寺は鎌倉時代の1330年に夢窓疎石により開山創建されましたが、応仁の乱の頃には荒廃してしまいます。しかし時の国主、武田信玄がこのお寺を武田の菩提寺として庇...
寺社仏閣・城などの史跡

【天澤寺@甲斐市】飯富虎昌の菩提寺

甲斐市の山奥にひっそりと佇むこの巨鼇山天澤寺(きょこうさん てんたくじ)は武田二十四将の一人、飯富虎昌の菩提寺です。そして武田二十四将の中でも最強と謳われたあの山県昌景が埋葬されているという伝説もあるお寺です。 飯富虎昌は武田信玄の...
寺社仏閣・城などの史跡

【東光寺@甲府市】紅の庭園

甲府市にある東光寺は創建年がもはやよく分からない古いお寺です。平安時代に新羅三郎義光(源義光)が本寺を再興したと寺伝にあるので、少なくとも1120年代には既に存在していた模様。伝説の渡来僧である蘭渓道隆が作庭した庭園があるというので楽しみ...
寺社仏閣・城などの史跡

【大泉寺@甲府市】信虎公菩提寺の紅葉

甲府市にある万年山大泉寺は武田信玄の父親である武田信虎の菩提寺です。大河ドラマの『武田信玄』を観ていた方は何となく覚えているかもしれませんが、実は武田信虎は信玄より長生きしています。 信玄没後は信州高遠城に居候し、ここで信虎三男の信...
寺社仏閣・城などの史跡

【甲斐善光寺@甲府市】武田信玄により移転された寺院

長野県の善光寺を山梨に持ってきたのが甲斐善光寺です。善光寺は無宗派の仏教寺院という非常に珍しい存在で、僧侶ではなく在家の本田善光という人が創設したという点も特殊です。古くから人気のあるお寺で、戦国時代には善光寺を巡って武田信玄と上杉謙信が...
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